金属アレルギーでお困りの方へ

歯科治療による金属アレルギーの疑いがある場合、金属を使用しないセレック治療等への変更することで肌に発生している疾患等の緩和を行うことが出来ます。

金属アレルギーの疑いがある方はお気軽に歯科医師にお伝え下さい。

セレック画像01

歯科金属アレルギー治療

歯の詰め物や被せものによく使われている金属ですが、これが原因となって金属アレルギーを発症してしまう方がいます。
下記の項目で1つでも思い当たる方は銀歯が原因の可能性があります。

対象の方

  • 原因不明の皮膚疾患が治らない方
  • 原因不明の皮膚疾患が治らない方
  • 歯科治療後に皮膚疾患が発生した方

歯科で使用される金属とは

歯科で使用される金属とは:
「歯科鋳造用12%金銀パラジウム合金」通称「金パラ」と呼ばれる金属です。
日本の保険診療で歯科治療を行った場合「金パラ」と呼ばれる合金を使用しています。歯の詰め物や、かぶせ物、一部の義歯などによく使用されています。
この「金パラ」の成分は、金が12%、パラジウムが20%、そして銀の含有率は50%前後、銅20%前後、その他インジウムなど数%が含まれています。

歯科で使用される金属とは

この金パラは強度もあり、腐食しにくく、耐久性のある素材で何十年も前から日本で使用されています。
しかし、歯科用金属材料としての金パラは、欧米などの先進国では低いながらも毒性が認められた事から、使用禁止となっていると聞きます。

歯科で使用される金属とは

歯科金属アレルギーを治療するためには

下記の項目で1つでも思い当たる方で、
日常生活に辛い経験のある方は、当医院の歯科医師・スタッフ・コーディネーターにご相談ください。

対象の方

  • 原因不明の皮膚疾患が治らない方
  • 金属製品で痒くなった経験がある方
  • 歯科治療後に皮膚疾患が発生した方

歯科金属アレルギーの診断方法

皮膚科では、金属アレルギーであるかどうかの診断する方法「金属アレルギーパッチテスト」
詳しいはこちら
(日本歯科医師会テーマパーク8020)があります。このパッチテストは保険適用がされますが、すべての皮膚科で行われておりません。 当医院から紹介させていただくか、ご自身で皮膚科に受診前に「金属アレルギーパッチテスト」が可能かを、問合せをされることをおすすめします。 皮膚科には、4・5回の受診が必要です。
『金属アレルギーパッチテストとは:48時間閉鎖型パッチテストと呼ばれています。試薬の付いたテープを背中に2日間貼り、2日後それをはがし、除去後、皮膚に現れた反応を2日目、3日目、7日目の3回を国際基準(ICDRG)に基づいて判定する方法です』

歯科金属アレルギーの診断方法

金属アレルギーの治療方法

原因歯科金属除去療法について(東京医科歯科大学歯学部附属病院 歯科アレルギー外来引用)
抗原を含有する修復物を口腔内より選択的に除去し、一定期間仮封や仮歯などで経過観察を行いながら治癒傾向を見ます(2~3カ月から1年程度)。治癒の方向に進めば、慎重に材料選択を行いながら、再修復に進みます
。 外来を訪れた患者さんのデータによれば、原因除去療法が終了して2カ月経過後では50%以上の患者さんに症状の変化はみられませんでしたが、アレルゲン除去から約2年後では改善傾向がみられるのは約60%と増えてきました。しかし、中には症状の変化は見られなかった人もいますので、修復物を外したからといって必ず治るとは限りません。

金属アレルギーの治療方法

原因歯科金属除去療法

原因歯科金属除去療法について(東京医科歯科大学歯学部附属病院 歯科アレルギー外来引用)
抗原を含有する修復物を口腔内より選択的に除去し、一定期間仮封や仮歯などで経過観察を行いながら治癒傾向を見ます(2~3カ月から1年程度)。治癒の方向に進めば、慎重に材料選択を行いながら、再修復に進みます
。 外来を訪れた患者さんのデータによれば、原因除去療法が終了して2カ月経過後では50%以上の患者さんに症状の変化はみられませんでしたが、アレルゲン除去から約2年後では改善傾向がみられるのは約60%と増えてきました。しかし、中には症状の変化は見られなかった人もいますので、修復物を外したからといって必ず治るとは限りません。

原因歯科金属除去療法

修復治療・交換治療(原因・抗原除去療法)――選択的抗原除去法

口腔内に存在する、原因金属含有修復部を選択的に除去し、アレルゲンを含有しない別の材料で再修復する。

(1)【要点】
・ 歯科用材料の具備すべき要件を満たしていること
 (生物学的・化学的・機械的・操作上・品質管理上の要件)

(2)【原因除去療法の必要条件】
・ 皮膚科的な原因除去療法の知識を持つこと(相談可能なアレルギー専門の皮膚科と連携すること)
・口腔内金属中のアレルゲン存在部位を特定すること(口腔内金属の成分分析が可能なこと)
・ 治療用材料に対する配慮が可能なこと=市販の歯科用合金の正しい選択基準を持ち、特殊な材料(チタン・ハイブリッドセラミックス・セラミックス・ジルコニア等)による治療システムを確立していること

修復治療・交換治療

草津駅前デンタルクリニックでの実際の治療方法

治療用材料に対する配慮が可能な材料(チタン・ハイブリッドセラミックス・セラミックス・ジルコニア・レジンなどの樹脂系材料等)にて治療を行なっている。

まとめ

歯科金属アレルギーの原因除去を行なっても、残念ながら全ての患者さんに症状の変化が直ぐにみられる訳ではありません。 また、アレルゲン除去から長期経過観察しても、中には改善傾向の症状の変化は見られない場合もあります。修復物を外したからといって必ず治るとは限りませんが、歯科治療にて可能な限り処置致します。

まとめ

ホワイトニングご希望の方は直接医院へお電話お願いします。