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2017/09/03院長コラム
- The インパクトファクター講演会に参加しました。
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The インパクトファクター講演会に参加しました。
今回の目玉は、サプライズの授賞式とEBMを良いとこどりする、ウチの若いドクターのモチベーションアップ❗️
EBM/エビデンスとは、一般的には「科学的根拠」という意味であり、我々歯科医師がよく口にする「エビデンス・レベル」とは治療の「信頼度」であり、日々エビデンスに基づいて診療しています。
サプライズとは、ノーベル賞の科学系4賞に先駆けて例年発表されている「トムソン・ロイター引用栄誉賞」と同様の手法で、日本人によるこれまでの歯科論文の中でもっとも世界にインパクトを与えた論文著者に送る「歯科論文引用栄誉賞」が発表され、私と同年代で同じ地区の歯科医師会で共に活動してる、
園山 亘 先生が受賞されました(╹◡╹)
村上先生は、昨日から2日間昼も夜も頑張ってくれました。明日から第二の園山先生になる為日々精進するそうです!頑張れ‼︎
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2017/09/02院長コラム
- セレックトレーナーコースを終えて
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今年も無事認定指導医の更新が完了しました。
今回は中国首都北京での開催で、事前告知で日本人は、危険! カメラは持って行かない方が良い。スマホで写メすると捕まるなど相当脅されましたが、日本全国からCERECインターナショナルトレーナーの先生方と一緒だったので安心して北京を満喫しました。
また、我々より若い新規トレーナーが生まれ頼もしい限りです! が、トレーナーとして私もぼやぼやしてられない!日本に帰ってからの関西で行われる、ベーシックコースのお手伝い頑張ります。
また2年後の更新に向けて初心に帰り、日々精進したいと思います。日本の歯科界ではCEREC、CAD/CAMの発展が年々すさまじくIT分野の更なる発見が楽しみです。
数少ない自由時間の最終日は天安門広場を見学してきました。PM2.5が心配でしたが快晴で今回、天安門広場と万里の長城が観光でき短かったけど濃厚な4日間でした。
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2017/08/26院長コラム
- 世界のデジタル歯科の学会の、国際トレーナーコースに参加
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8月25日~27日中国の首都北京で、ISCD(International Society of Computed Dentistry)という、世界のデジタル歯科の学会の、国際トレーナーコースに参加してます。
この資格は、セレック CAD/CAMについて習熟し、かつ、その知識を他の若い歯科医師達に伝達することができる資格です。最新のデータが年に2回はアップデートされるのでトレーナーは2年に一回資格の更新があり今年がその年の為、医院を留守にしております。
CAD/CAM世界は今他のメーカーも進出が始まり、2年弱で カメラ、ソフトウェア進歩はすさまじく、明日のトレーナー試験に向けて頭の中を大至急再整理しています。
今回はアジア開催なので、日本人が約半数受験しますが、中国、台湾、シンガポール、タイの先生方も参加され年々他のアジア人が増えて来ました。この後も、学会を楽しみつつ、セレック、あるいはデジタル歯科について、新しい知見を増やしていきたいですし、自分の知識をこれからの先生方に、伝えることで学びを深めていきたいと思います。
ふと感じたことは、今回は中国開催の為いつも参加の韓国人が皆無なのは、ここ最近のお国事情が経済だけでなく歯科界にも煽りを受けているようです。
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2017/08/06院長コラム
- 日本臨床CAD/CAM学会支部会に参加しました
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本日2ヶ月に一度開催する、私が所属する日本臨床歯科CADCAM学会関西支部例会に来ました。
株式会社シロナセミナールームが満席で壁をぶち抜いてなんとか収容の満席御礼でした。
今回の支部会では「CADCAM時代のカウンセリング」というテーマにて唾液検査 や口腔内写真を用いて口腔内環境からセラミック修復につながるカウンセリン グについての内容でスタッフと共に学びました。日頃の勉学も大事ですが、臨床のコツを実際聞けて明日から即活用出来そうです。
唾液検査は患者様の先天的か後天的かの虫歯のリスクをここに出すことができ、金属冠がどれだけ体に害なのかを改めて理解できる事が可能です。
セレックによるセラミック修復の良さを自信をもって提供できます。