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2023/12/13院内新聞・スタッフコラム

歯並びに影響する癖

こんにちは!草津駅前デンタルクリニックです!
本日は「歯並びに影響する癖」についてご説明します。

子供の骨は大人に比べるととても柔らかいので、毎日のちょっとした癖の影響を受けやすいと言われています。
舌の癖
舌で歯を内側から押したり、上下の歯の間に舌を挟んだりする癖のことを舌癖といいます。
舌癖が続くと、出っ歯(上顎前突)、開咬(かいこう)、受け口(下顎前突)になる危険性があります。

頬杖をつく
頬杖を常に同じ方向でついていると、顔が歪んで左右非対称になり、歯並びがずれてしまったり、かみ合わせが深くなってしまったりする原因となります。

指しゃぶり・爪噛み
指しゃぶりを続けていると、前歯が噛み合わなくなる開咬や、出っ歯になってしまう可能性があります。
また、爪を噛む癖を続けていると、噛んでいる歯が1本だけ前に飛び出したりする原因となります。
口呼吸
口呼吸により口が開いていることが多くなることで、舌や顎の位置が下がってしまうため、歯並びが悪くなる原因になります。

草津駅前デンタルクリニック
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滋賀県草津市大路1丁目7−1 リーデンスタワ−111内
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