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2017/05/22院長コラム
インプラント4日間コースの第二回目に参加
週末は、勤務医の越後先生とインプラント4日間コースの第二回目に参加してまいりました。一日中実習で、豚さんの耳から始まり豚さんの下顎を使ってのハンズオンでした。今回はインプラント(人工歯根)の研修ではあますが、軟組織の取り扱いをみっちり学びました。
インプラント治療を行う上では骨の造成は必須でそれに伴う骨と歯肉の両方をバランス良く作ることは審美性・予知性の為には非常に重要なのです。インプラントなどの先端医療は日々、術式・マテリアル・器具・機械などの進化のスピードが顕著で、パソコンなどのように我々も常にアップグレードが必要なのです。
次回は顎模型を使って様々な骨造成の研修予定です、どんな最新情報がもらえるか楽しみです。
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