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2018/12/06院長コラム
マウスピース矯正の為のスタッフセミナーに参加
歯科矯正も最近はかなり進化してきました。
セレックではかなりメジャーになった、CAD/CAMシステムでは、セラミックの被せ物を作ります。
セレックの次は、フルデジタルのマウスピース型矯正装置であるインビザラインです。
近年ますます適応症例が増え、ほとんどの症例が対応可能となって来ています。
しかし、インビザライン治療の流れは従来のマルチブラケット治療とは大きく異なります。ドクターがメインに活躍する場はコンピューター上に変わり、クリニカルの現場でのスタッフの役割はより重要な位置付けを占めるようになりました。
さらに、患者自身が治療を進めるという意識が、治療の成否を大きく左右します。
今日の講演会は、インビザライン治療に本格的に取り組むオフィスの3人のトップスピーカーが、インビザライン治療に特化した新しいオフィスマネジメントについて講演せれる、日本初のシンポジウムでとても刺激となり明日からすぐにでも草津駅前デンタルクリニックに浸透させたいです。
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