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2021/10/30院内新聞・スタッフコラム
- おすすめの先口液
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こんにちは 歯科衛生士の北山です!
突然ですが、みなさんは普段歯ブラシ以外のお口のケアはされていますか?
歯だけではなく、お口の中の舌や粘膜などにも細菌はたくさん付着しています!
歯の表面積の割合はお口全体の25%、舌や粘膜などの割合は残りの75%といわれています。
歯よりも粘膜の割合の方が3倍も多いのです!よって、お口のケアは歯面の清掃だけでは不十分(°▽°)
そのため歯ブラシ以外にも洗口液での粘膜のケアがとても重要です☆
ですが、洗口液にはたくさん種類があってどれを選んだらいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
さて、ここからは当院で使用している洗口液の特徴についてお伝えさせてください!
歯科医院専売モンダミン HABITPRO -ハビットプロ-
CPC(塩化セチルピリジニウム)という高い殺菌効果を示す有効成分がふんだんに含まれており、
特に歯周病予防におすすめの洗口液です!
モンダミンというと、ドラッグストアなどでもよく並んでいるかと思います。
こちらは歯科医院専売というだけあって、市販のものよりもかなりこだわってつくられています!
おすすめポイントはたくさんあるのですが、今回は特にお伝えしたい2つについてお話します。
①天然ミントの香味でスッキリ!
ハビットプロはとにかく味が良いです!!
洗口液のなかには刺激が強すぎるものや、お薬感があって味が美味しくないものも多いかと思います。
洗口液の味は配合されている成分であったり、使用されている香味料により左右されます。
材料代を安くするために合成のミントを使用されているものも多いです。
ハビットプロは続けやすい味、特に日本人好みの味を研究されており、天然のミントを使用して作られています。
わたしは今まで使ったどの洗口液よりも美味しく感じました!!
ノンアルコールで洗口液特有のいやな刺激もありません。お子様でも使いやすいものになっています。
また、希釈が不要なので簡単で続けやすいのもおすすめポイント!
毎日使うものだからこそ使用感、続けやすさはとても大切ですよね。
②歯磨き後のキレイが長持ち
先程ご紹介したCPC(塩化セチルピリジニウム)という成分には歯垢の付着を防いでくれる効果もあります!
毎日の歯磨きとあわせて使用することで歯垢がつきにくい状態をつくってくれます。
外出などで、この後しばらく歯磨きができないというタイミングにもおすすめです。
クリーニング後のキレイも長続きしますよ!
ちなみに当院では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
飛沫対策として治療前に洗口液モンダミンハビットプロでのうがいをお願いしております。
治療やメインテナンスにご来院いただいた時に使用感をたしかめていただければと思います(^_^)
院内にて販売もしておりますのでスタッフまでお気軽にお申し付けください☆
おうちでも継続して使っていただけるとより効果を実感できるかと思います。
以上、モンダミンハビットプロのご紹介でした。
Instagramでもお知らせや院内のことについて投稿しておりますので、またのぞいてみてくださいね( ^_^)/~~~
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2021/08/01院内新聞・スタッフコラム
- 院内新聞『歯っぴー通信』8月
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『唾液ってすごい!って知ってましたか?』
唾液は口腔内にある「唾液腺」から分泌されており、成人の分泌量は1日あたり1.0~1.5リットルほどです。
唾液は口内を潤すためだけに分泌されているわけではありません。
たとえば、会話や食事といった 日常生活はもちろん、さまざまなところで無意識のうちに役立っています。
大きく分けて7つあります。
1 消化作用 (食べ物を消化する働き)
2 保護作用 (お口の中に傷ができないように守る働き)
3 洗浄作用 (お口の中を洗いきれいにする働き)
4 殺菌・抗菌作用 (細菌が入ってくるのを防ぐ働き)
5 緩衝作用 (お口の中を中和してくれる働き)
6 再石灰化作用 (虫歯を防ぐ働き)
7 排出作用 (異物などを体から排除しようとする働き)
⭐︎お楽しみコーナーもございます⭐︎
院長の真夏の挨拶もあります。
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2021/07/01院内新聞・スタッフコラム
- 院内新聞『歯っぴー通信』7月
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『正しい歯の磨き方』についてです。
〜〜〜〜〜〜〜以下一部抜粋〜〜〜〜〜〜〜〜
歯みがきの最大の目的はプラーク(歯垢)を落とすことです。 プラークは生きた細菌の塊で、むし歯・歯周病などの原因になりますが、歯と同じような乳白色をしているため、 注意してみがかないとみがき残してしまいます。さらに、水に溶けにくく、歯の表面に粘着しているため、うがい では取り除くことができません。 歯みがきによって、このプラークを取り除きむし歯や歯周病などにならない ようにすることが大切です。 歯垢(プラーク)が残りやすい場所をチェックして、歯垢(プラーク)を取り除くようにしましょう。
・歯と歯の間
・奥歯のかみ合わせ
・歯と歯ぐきの境目
・歯並びがでこぼこしている所
・生えている途中の歯 などは、より丁寧に歯磨きしましょう。
⭐︎お楽しみコーナーもございます⭐︎
管理栄養士 ♡しほちゃんの健康レシピ アドバイス
独身歯科医師♤村上先生の一言コメント